わざわざ出かけなくても家の中でリゾート気分を楽しみたい!カフェのテラス席は好きだけど出かけるのがめんどくさい!そんな出不精の私が、家の中でひっそりと楽しんでいる「ベランダリビング」の作り方についてご紹介します。普通のマンションでできる小技ばかりなのでぜひ参考にしてみてください。
ベランダをリビング化すると、部屋が広く見える

ベランダに小さな家具を置いたり、グリーンを置くと、奥行き1.5mもないベランダが部屋の一部のように見える視覚効果があります。
ぱっと部屋に入った時に、ベランダに置いてあるものがフォーカルポイントとなって、「ベランダの手すり部分までが部屋」という風に見えます。せっかくのベランダスペース、余すことなく活用したいですよね。
ポイント① ウッドタイル・ラグを敷く

ベランダをいい感じにリビング化するにはまず、床材をチェンジ!汚れが目立ちそうなので、私は無難にウッドタイルを敷いています。これだけでもリラックス感がでてリゾートな雰囲気が出ます。ウッド系は何にでもよく合い、家具やラグとの色合わせを悩まなくていいので、失敗がありません。ウッドデッキを敷くことで、心なしか真夏の灼熱感、照り返しが和らぐので、グリーンの生育環境としても良さそうです。
今思えばスタイリッシュなグレー系も、部屋の床材とリンクして広く見えてよかったかも…!より無機質な雰囲気が好きな方はグレーのパネルもいいですね。
ベランダの避難はしごの隠し方
ベランダに微妙にポコンと飛び出た避難はしご、つまづきそうになるし普段はとても邪魔ですよね。
私ははしご部分の周りにだけウッドタイルを敷くようにしています。(ピッタリにはならないのでだいたい囲む感じです)そうすると、ウッドタイル部分に高さがでるので、はしごのでっぱり部分と高さがそろってポコンと飛び出た感じが気にならなくなります。最後に、はしごの上には小さな屋外ラグを敷いて目隠し完成です!

出しっぱなしでだんだん汚れてくるので、ラグのお色味はベージュにしておいて正解でした。
ラグは大きすぎるといざという時に動かせなくなる危険があるので、片手でさっとめくれる程度の小さめのものにしましょう。私はH&M HOMEで購入したのですが、今販売しているものだとIKEAのMORUM(モールム)が近いです。
ポイント② フレキシブルに室内の家具を利用する
以前はオシャレなベランダリビングに憧れて屋外家具を置きっぱなしにしていたのですが、汚れる、錆びる、避難経路の邪魔、ということで辞めました。今は使いたいときだけさっとベランダに普段の家具を移動して使っていますが、この使い方がすごくしっくりきます。

テーブル、椅子、ソファ、すべて女性が一人で簡単に動かせる大きさ・重さのものをチョイスしているので、5分もかからずセット完了です。直射日光がきつくなくて、気温がいい時間帯となると結構限られるので、必要なときだけ出す、という使い方が一番理にかなっていると思います。
お化粧してカフェに行かずに、すっぴんボサボサでテラスで過ごすことこそ至福…♡
愛用品や、小さな家具を利用することの掃除のメリットは別記事でまとめています。
ポイント③ 好みのテイストに合わせたグリーンを置く

くつろげる空間にはグリーンが必須!一つでいいので手すりぐらいの高さのものをベランダに置いてみるとぐっと雰囲気がでます。
私はフレンチっぽい雰囲気が好きなので、強くて育てやすいオリーブ+ローズマリーをベースに、気分で季節のお花を置いています。一度夏場にオリーブの水やりを忘れてすっかり枯らしてしまった…と落ち込んでいましたが、枯れ木に水をやりつづけたら、秋ごろに新芽がでてきて感動しました。ズボラさんには生命力の強いオリーブがおすすめです。
大きめのグリーンをオススメするのは、「家具を室内に戻したときでも、フォーカルポイントが維持される」こと。グリーンとラグが常に外にある状態になるので、室内から見た時も広々とした感覚を保つことができます。
フレンチ系:オリーブ
ラグジュアリーリゾート系:フェニックス・ロベレニー、ストレリチア
アジアン系:シュロチク、ドラセナ

ポイント④ ベランダをライトアップする

夜も室内から見た時のベランダのフォーカルポイントが保たれるよう、オリーブの木を照らすようにライトアップしています。ライトアップされていることでオリーブが目に入り、「ベランダまでがなんとなくリビングの一部」のように広々と感じられます。
部屋の内外のライティング設計のコツについては、別記事で詳しく解説しています。
ベランダがいい感じになると、テラス付きのホテルに泊まっているような素敵な休日を楽しめます!
賃貸のマンションベランダでも簡単に取り入れられるので、ぜひ参考にしてみてください。



