2026年、アラフォーにして初めてのひとり海外旅行にチャレンジしました。自分で航空券の予約すらしたことがない、全く旅慣れていない私が、超初心者目線でひとり海外旅行のポイントについてお伝えします。海外一人旅をしたいけれど不安で迷っている方の参考になればうれしいです。
予約はどうすればいい?
大手旅行サイトのパッケージを参考にする
最初はは大手旅行サイトのパッケージツアーを検索して、真似してみるというのが簡単確実でおすすめです。パッケージのほうが安ければそのままパッケージでもいいと思います。
・パッケージと同じ便の航空券価格を確認する
・パッケージで選択できるホテルランクを参考に、行きたい目的地に近いホテルの価格を確認する
・パッケージと個別予約どちらが安いか確認する
私の場合は、日程と航空券の価格だけ先に確定したかったので航空券を予約し、ホテルや他の予定は後日ゆっくり検討して予約しました。
海外ホテルの予約は、楽天トラベルが使える
海外のホテルといえば、Booking.comとかエクスペディアといった海外予約サイトで予約するものだと思っていたのですが、意外にも楽天トラベルでも海外ホテルの予約ができます。海外サイトは個人情報がどう取り扱われるか不安なので会員登録せず利用していたのですが、アプリが使えず、メールで全部の旅程を管理しないといけないのですごく面倒です。楽天なら国内ホテル予約と同じユーザビリティでアプリが使えますし、ポイントも貯まるのでおすすめです。
航空会社はANAかJALが安心
海外旅行初めてなら、航空会社はANAかJALがオススメです。日本語アプリでのオンラインチェックイン、空港での案内表示もわかりやすく、本当に心強いので値段が高くても国内キャリアにしておいてよかったと思いました。LCCは空港によっては案内表示がなかったり、ゲートが遠かったり大変なので、旅行慣れしてから使うのが良さそうです。
Wi-Fiは通信キャリアの海外ローミングを使う
日本の通信キャリアを利用可能であれば、無理にeSIMやポケットWi-Fiを使わずに、素直に海外ローミングサービスを利用するのがおすすめです。空港に到着してから、入国審査をして、両替をして…とやることが多いので、少しでも作業を減らすほうが快適です。900円/日程度なので、アラフォー世代は快適をお金で買ってしまっていいと思います!
海外旅行保険はゴールドカード付帯がお得
海外旅行保険は加入しておいたほうがいいと思います。
バンコクに行ったときに帰りのタクシーで車酔いからの過呼吸?と手足がしびれる状況になってしまい、空港の病院で点滴を打ってもらって2万円ぐらいのお会計となりました。事後的な金銭補償ももちろんなのですが、「いくら請求されるんだろう!?」という不安なく安心して治療が受けられるのが精神衛生上よかったです。
行先・宿泊日数によりますが、バンコク3日間だと海外旅行保険は2000~3000円でした。ゴールドカードであれば、海外旅行保険も付帯していて、かつ空港ラウンジ利用の特典もついていてトータルで元がとれる可能性が高いと思いますのでお手持ちのカードの特典を確認してみてください!
事前準備
予定は詰め込みすぎない
ひとりで行く際は特に体調管理が重要なので、海外だからといって目いっぱい予定を詰め込みすぎず、普段の休日ぐらいの負荷でゆるっと過ごせるスケジューリングがオススメです。絶対行きたいところ以外は予約せずに、状況に合わせて予定を変更できるぐらいの余地があったほうが楽です。
予備の行先を調べておく
想像より早く予定が終わってしまった時や、お店に入れなかった場合などに備えて、予備の行先やごはん候補先を調べておくと安心です。バンコク旅では、真夏の暑さで熱中症になりかけていたので、見たかったスポットを飛ばして涼しいショッピングモールに切り替える、マッサージに切り替えるという対応をしました。
英会話を練習する
翻訳アプリがあるといえども、最低限の会話ができたほうが楽しめるので、出発までに英会話アプリでの海外旅行シチュエーションで入国審査やチェックイン、料理の注文などの練習をしておくとかなり自信になります。「いけるやろ」と思っていてもいざ一人で入国審査の列に並ぶとめちゃくちゃ不安になると思うので、ちょっとでも発話の練習をしておくとよいです。
体調不良に関する単語を覚えておく
また、現地で万が一体調が悪くなった時に備えて、体調に関する単語をいくつか覚えておくと安心です。バンコクで病院に運ばれたとき、「車酔いでめっちゃ吐いてたら、そのあと手がしびれて動かなくなって、今も気持ち悪い」と伝えたいのに、「vomit」以外なんの単語も思い浮かばず…。みなさんは、スラスラ出ますか?
大学入試やTOEIC対策であまり取り扱われない単語も多いので、内科系の体調不良に関する単語をまとめてみました。
めまい — dizziness(ディズィネス)
立ちくらみ、ふらつき — lightheadedness(ライトヘディドネス)
しびれ、感覚の麻痺 — numbness(ナムネス)
ピリピリするしびれ — tingling(ティングリング)
吐き気 — nausea(ノージア)
嘔吐 — vomiting(ヴォミティング)
車酔い — motion sickness(モーション・シックネス)
頭痛 — headache(ヘデイク)
発熱、熱 — fever(フィーバー)
悪寒 — chills(チルズ)
息苦しさ、息切れ — shortness of breath(ショートネス・オブ・ブレス)
胸の痛み — chest pain(チェスト・ペイン)
胃痛、腹痛 — stomachache(ストマックエイク)
腹痛 — abdominal pain(アブドミナル・ペイン)
下痢 — diarrhea(ダイアリア)
動悸 — palpitations(パルピテイションズ)
失神、気を失うこと — fainting(フェインティング)
視界がぼやける — blurred vision(ブラード・ヴィジョン)
一人で行ってよかったこと
いろいろアクシデントもありましたが、結論、アラフォーでひとり海外旅行に行ってよかったし、また行きたいです!
その国の深いところまで意識が向く
誰かと一緒に行ってももちろん思い出になるのですが、同行者の様子や会話のほうに集中してしまい、意外と断片的にしかその国のことを覚えていなかったりします。一人で行くと、見たいものは気が済むまで見るし、その国の人々の親切、匂い、宗教や文化、政治的背景、様々なことにじっくりと意識が向くので、また違う味わいがあると思います。
語学の実践になる
日本人と一緒に海外に行ってもほぼ英語は喋らないし、英会話教室でも英語以前に話題が思い浮かばないタイプの人間ですが、強制的に英語をしゃべらないといけない状況になることで、語学の実践経験になります。「体調不良を伝える単語」も英会話教室では絶対出てこないトピックなので、ピンチに晒されて習得するのはすごく良い経験になったと思います。
なんだか強くなって帰ってくる
体調不良のアクシデントについて記載したので、「やっぱり一人で海外に行くのは怖いな」と思われる方もいるかもしれません。自分でも不思議なのですが、あれだけ具合悪くて空港でお土産も買えずヨレヨレで帰国したのに、旅全体を振り返ると謎の晴れ晴れとした気分というか、強くなったような気がします。アラフォーで何か新しいことを体感することってなかなかないので、一人旅の価値はあったと思います。





