家にある様々な道具類の断捨離判断ポイントについて解説していきます。
前回の「食器・調理器具編」よりもほんの少し難易度は上がりますが、まだまだチュートリアルレベルでシンプルなので、どこから手を付けていいか迷っている人はぜひ参考にしてください。

断捨離判断ポイント
・文房具
・裁縫道具
・工具(ドライバー、ペンチ等)
・USBケーブル
・電池 等
判断の考え方としては、シンプルに「道具として使えるか、使えないか」のみでOKです。
例えば、古くなってインク詰まりして使えなくなったボールペンや、ゴムが劣化してベタベタになった消しゴム、錆びて劣化した縫い針、断線して使えなくなったUSBケーブル…など、明らかに機能が失われたものを「いらない」と分類するだけでOKです。ちょっと根気がいる作業ですが、一つ一つ使えるか使えないかを確認していきましょう。知らないうちに使えなくなっているものは結構あるので、これだけでもかなり物が減ると思います。
使い捨て電池は、残量計をお持ちであれば残量を図ることができるのですが、なければ試しに何か電化製品にセットしてみて、動いたらそのまま使う、動かなければ残量なしとして処分しましょう。(処分方法はPanasonicさんの解説を参考にご覧ください。)私は、残量確認や廃棄がめんどくさいので、繰り返し使える充電池にすべてシフトしました。
六角レンチやドライバーといった工具類は、いつ使うことになるか予想がつきませんし、滅多に使わないと思いますが、「必要な時に必要なものが家にそろっていてすぐ使える」ことに意味があるので、「1年以内に実際に使ったか否か」といった使用頻度でで測る必要はありません。いざ必要になった際に手元にないとかなりストレスになるでしょうから、使用頻度については特に気にせず、残しておいてよいです。レンチなどはサイズが微妙に違って使えない場合もあるので、私は基本捨てずに整理保管しています。
同じ用途のものが複数ある場合
複数あってもいきなり処分しなくてよい
例えば、「ハサミが家に数本あるけど1本しか使っていない」など、同じ物が複数あって、普段使用していない場合は、この段階では「保留」でいいと思います。
まだ使えるものをいきなり捨てるのはすごく抵抗感があると思いますし、たった1本しかないハサミが壊れた時に「やっぱ捨てなければよかった~~~~!」と後悔するストレスをあえて取りにいく必要はないと思います。一度後悔することでまた溜め込み体質が復活してしまうのを防ぐためにも、一旦保留にしておきましょう。
まずは1か所にまとめて保管する
ただし、2つ目以降を発見したら、いきなり保留ボックス内でひとまとめにしておくことがおすすめです。何本あるのかわからない、使っていないけど家じゅうに散らばっている、という状況は自分で収集がつかなくなるので避けるべきです。保留ボックスの形で仮置きして構わないので、まずは所在をはっきりさせておくことが大事です。
置き場所を決めて使う
以前、私はボールペンを家の中あちこちに置く癖があって(粗品でもらったりするからどんどん増えていく…)どこにいくつあるかわからない状況に陥っていました。家やカバンの中でボールペンを発見したら、とりあえず回収して保留ボックス内にまとめていくと…30本はありました。そこから、1本1本インクが出るかチェックしてみたところ、うち10本はインクが乾いて使えなかったので、迷わず処分しました。
さて残りの20本をどうするか?ですが、今は使う場所を書斎・冷蔵庫・玄関の3か所と決めて1本ずつ配置し、インクが切れたら次のストックを出す、という形で着実に1本ずつ消費する運用にしています。性格的にまだ使えるものを捨てるのはどうしても忍びないので、同じようなタイプのかたはこの「ゆるやかに物を減らす+無駄買いをしない」というスタンスがしっくりくるのではないかと思います。
道具類の判断チェックリスト
いらない
・使えないもの(壊れているもの、劣化しているもの)
保留
- 同じものが複数ある(
道具類は食器・調理器具より少し観点がふえますが、まだまだシンプルで悩む要素が少ないので手を付けやすいと思います。どんどん手を動かしていきましょう!
難易度が低い順に番号を振っていますので、次は④コスメ・スキンケア編に進んでください。




