最近、地震が増えていると感じます。一人暮らしの在宅ワーカーである私が実践している災害に強い部屋作りについてお話したいと思います。
災害時、自宅避難で乗り切る
私は出不精の在宅ワーカーなので自宅で被災する可能性が高いです。
- タワマン密集地で、自分の体力で歩いて行ける範囲に地域住民全員収容できる避難所がなかったら?
- タワマン民が一気に道路に殺到して将棋倒しになったら?
- 一人で避難所に行って、混乱に乗じたトラブルに巻き込まれたら?
いろんな可能性を考えて、私の場合は、建物が損壊していない限りは、最初の1~2週間は自宅避難で乗り切ろうと考えています。
地震に備えて、腰より上の高さになるべくものを置かない

とにかく、地震発生時に自宅でケガをしないことが第一関門。落下物・転倒物でケガをしないように、腰より上の高さのものはなるべく置かないインテリアを心がけています。
壁付けミラーやペンダントライトを設置しているので、落下・飛散リスクは0ではないものの、ベッドの近くには何も配置しないように配慮しています。今も、震度3~で長く揺れて不安な場合は、揺れが収まるまでベッドの上にいるようにしています。(一般的に、建物構造の観点ではお風呂やトイレが頑丈と言われますが、一人暮らしで閉じ込められたら死に直結しそう…な予感がするので、脱出導線が確保しやすいリビングに居たい派です笑)
以前はガラス製のアンティークショーケースを置いて好きな器などを飾っていたのですが、2024年の能登半島地震の際にかなりヒヤヒヤしたことをきっかけに、お気に入りのショーケースを手放しました。器も今は扉のある食器棚に収納しています。

自宅避難のために水・食糧のローリングストックをする
Instagramでミニマルなインテリアを紹介していると、収納もスッキリ余白が多いのかと思われることが多いのですが、全くそんなことはありません。
1~2週間ぐらいはなんとかなるぐらいの水・食糧をローリングストックしているので、結構収納はパンパンです。以前は近所のコンビニやスーパーを活用して、家の中に極力食べ物を置かない生活をしていたのですが、コロナ禍(2019~2023年)で、普段食べていたものが手に入らなくなるという経験がきっかけとなり、一定量の備蓄を常に管理しておくスタンスに変わりました。
日常的に食品や日用品を消費しながら、使った分だけ補充して常に一定量を備蓄する方法。

災害用食って食べ慣れなくて口に合わなかったりすることが多いので、普段食べているものを箱買いして先入れ・先出しで賞味期限管理をするようにしています。まとめ買いしたほうがコスパが良いですし、飲み物はラベルレスが購入できるので、普段からゴミが減らせて本当に楽です。いつも朝ごはんに食べているグラノーラもまとめ買いしています。
ローリングストックは急激な物価高や流通混乱にも一定期間耐えられるので、地震以外の幅広い災害への備えとして、オススメしています。直近は、米不足問題(2024年~) の際にも、値上がり前のストックがあったので焦って買占めに走ることもありませんでした。
こう考えると、毎年なにかしらの災害が発生していますね。これからも過去の災害を踏まえて防災×インテリアについて考えていきたいと思います。
